定期刊行物・奨励賞

定期刊行物・奨励賞

人文科学研究

人文学部では,教員の研究成果をひろく発信するため,1951年(昭和26年)以来、『人文科学研究』を刊行してます.詳しくは紀要『人文科学研究』のページをご覧ください.

 

新大人文選書

人文学部では、研究の社会的還元のため、研究成果を一般の方にも判りやすい形で伝えることを目的として、新大人文選書を創刊しました。(出版社・高志書院)

  • 小林 昌二『高志の城柵──謎の古代遺跡を探る』2005年
  • 池田 哲夫『佐渡島の民俗──島の暮らしを再発見』2006年
  • 鈴木 正美『どこにもない言葉を求めて──現代ロシア詩の窓』2007年
  • 松井 克浩『中越地震の記憶──人の記憶と復興への道』2008年
  • 鈴木 孝庸・楊夫 高『平家物語と不思議』2009年
  • 芳井 研一『柳条湖事件への道──平和と戦争のせめぎあい』2010年
  • 關尾 史郎『もうひとつの敦煌──鎮墓瓶と画像磚の世界』2011年
  • 高木 裕『詩のテクストと〈声〉──ジェラール・ド・ネルヴァルの詩法』2012年

新潟大学人文学部研究叢書

教員の研究の成果を研究者に対して発表する場として、新潟大学人文学部研究叢書(出版社:知泉書館)が創刊され、これまで以下のように刊行されています。

  • 三浦 淳『若きマン兄弟の確執』2006年
  • 鈴木 孝庸『平曲と平家物語』2007年
  • 芳井 研一『近代日本の地域と自治──新潟県下の動向を中心に』2008年
  • 本田 仁視『視覚世界はなぜ安定して見えるのか』2009年
  • 宮﨑 裕助『判断と崇高──カント美学のポリティクス』2009年
  • 高木 裕編『〈声〉とテクストの射程』2010年
  • 大石 強『英語の語彙システムと統語現象』2011年
  • 吉田 治代『ブロッホと「多元的宇宙」──グローバル化と戦争の世紀へのヴィジョン』2011年
  • 芳井研一編『南満州鉄道沿線の社会変容』2013年
  • 城戸 淳『理性の深淵──カント超越論的弁証論の研究』2014年
  • 關尾 史郎編『環東アジア地域の歴史と「情報」』2014年

人文ブックレット

新潟大学人文学部では、多角的かつ総合的な視野から、人間と人間が創造した文化を対象として、研究と教育に励んできました。広大で深遠な世界を、高校生の皆さんにも知っていただこうというのが、本シリーズの狙いです。

  • 工藤 信雄『実験を通して「心」のはたらきを考えよう!──脳が生み出すイリュージョンの世界』2011年
  • 廣部 俊也『「男」にこだわって見る江戸文学』2011年
  • 中村 隆志『ケータイ・コミュニケーションと公共空間の変貌-みんな、ケータイを見ている』2011年
  • 井山 弘幸『幽霊について科学的に考えよう──幽霊を怖がる人、会いたい人のために』2012年
  • 市橋 孝道『イギリス2012年をふりかえる──西洋言語文化学への誘い』2014年

新潟大学人文学部、愛媛大学法文学部 共同編集

  • 新潟大学人文学部、愛媛大学法文学部編 『人文学の現在(いま)』 創風社出版 (2012年3月) (全国学校図書館協議会選定図書)

「新潟大学人文科学奨励賞 阿部賞」の創設

人文学部は2006年度に、阿部洋一氏による寄付金を運用して、「新潟大学人文科学奨励賞 阿部賞」を創設しました。これは新潟大学内の若手研究者を主たる対象として、顕著な研究成果に奨励金を授与するものです。今までの受賞者はいずれも人文学部の教員でした。⇒授賞式

「新潟大学人文科学奨励賞 阿部賞」の受賞者と研究成果一覧

  • 2006年度 広川 佐保 単著『蒙地奉上 「満州国」の土地政策』
  • 2007年度 堀  健彦 編著『三輪長泰『改正越後国佐渡国全図並付録』』
  • 2008年度 松井 克浩 単著『ヴェーバー社会理論のダイナミクス 「諒解」概念による『経済と社会』の再検討』
  • 2009年度 石田 美紀 単著『密やかな教育〈やおい・ボーイズラブ〉前史』
  • 2010年度 細田あや子 単著『「よきサマリア人」の譬え図像解釈からみるイエスの言葉』
  • 2011年度 橋谷 英子 単著『浙江省舟山の人形芝居侯 候家一座と「李三娘(白兎記)」』
  • 2012年度 錦   仁 単著『なぜ和歌を詠むのか 菅江真澄の旅と地誌」』
  • 2013年度 番場  俊 単著『ドストエフスキーと小説の問い』
  • 2014年度 中本 真人 単著『宮廷御神楽芸能史』
  • 2015年度 宮崎 謙一 単著『絶対音感神話 科学で解き明かすほんとうの姿』
  • 2016年度 鈴木光太郎 共著『De quelques mythes en psychologie: Enfants-loups, singes parlants et jumeaux fantômes』
  • 2017年度 渡邊  登 単著『「核」と対峙する地域社会 巻町から柏崎刈羽。そして韓国へ』

教育・研究