心理・人間学プログラム
心理・人間学 Psychology and Human Studies
心理・人間学プログラムは、人間とその心の解明をめざして、心理学と人間学の分野(哲学・西洋哲学史、倫理学、美術・芸術学、宗教思想史)を学ぶ教育プログラムです。心理学あるいは人間学のディシプリンを身につけ、その知識を体系的に表現したり、心や行動に対する科学的な分析や思想や芸術にまつわる理論的な洞察を行ったり、現代の「人」をめぐる問題に対して新たなアプローチをもって挑戦し、粘り強く取り組むことができるようになることをめざします。
心理学分野では、実験や調査などの実証的方法によって人間の行動や心の問題に迫ります。心理測定やデータ解析に関する基礎的知識を身につけたり、人を対象とした研究を行う際の研究倫理について理解したりすることも求められます。人間学分野では、原典や文献の読解、哲学対話、芸術研究や批評等を通じて、人間の精神的営みについての理解を深めます。人間性の本質とは何か、徹底して考察することが求められます。
これらの学修を通して、現代の人々が直面するさまざまな課題に対して、人間の心と行動についての深い理解に裏づけられた科学的分析と思考ができるような人材を育成し、心理専門職、研究職、教員(高校公民・中学社会)をはじめ、公務員や民間企業の職員など、幅広い領域で活躍できる人間力を養うためのプログラムとなっています。

※心理人間学プログラムの最新情報について、学生がブログ記事を配信しています(人文学部学生プロジェクト)。










