授業案内

複雑な世界を記述するための技法と対話

社会学分野では、私たちが生きる捉えがたい社会のありようを記述し、共有するための知識と技法を段階的に習得します。

2年次から学ぶ専門科目のうち、まず、「基礎系科目」では、社会学の基礎理論とともに、統計データやアンケート、インタビュー調査といった社会学の調査手法を学びます。そして、具体的なフィールドで実践します。ここには、社会調査士資格の取得に必要な科目群も含まれています。

続く「発展系科目」では、災害、家族、地域、福祉といった具体的なフィールドに焦点を当てます。日々の暮らしを支えているはずの結びつきが、ある場所では摩擦を起こし、誰かの重荷になってしまう。そうした社会の複雑な絡まりあいを読み解いていきます。

そして、これらの学びが交差するのが「演習(ゼミ)」です。教員や学生同士の対話を通じて、学生一人ひとりの関心を学問的な問いへと練り上げ、卒業論文に結実させます。

下記は、社会学分野の教員が担当する主な授業科目です。

Gコード科目(教養科目)

  • 現代社会論
  • つながりと絆の社会学
  • アクターネットワークの社会学
  • 地域共創特別演習(岩室)

基礎系専門科目

★マークは、社会調査士資格認定科目です。

基礎講義

  • 社会学概説
  • ★社会調査概説
  • ★社会解析論
  • ★社会統計学

実習・研究法

  • ★社会調査法A
  • ★社会調査法B
  • ★社会調査実習A
  • ★社会調査実習B

基礎演習

  • 社会文化学基礎演習

発展系専門科目

発展講義

  • 現代社会論B
  • 家族社会学
  • 社会意識論
  • 地域社会学
  • 社会福祉学

発展演習

  • 社会学演習(松井)
  • 社会学演習(杉原)
  • 社会学演習(伊藤)