お知らせ

2026年度「社会調査実習」による新潟市内町内会の皆様への聞き取り調査の実施について

2026.7.16教育

人文学部では、2026年度の授業「社会調査実習」の一環として、新潟市内の特定の町内会・自治会(以下、町内会)の皆様を対象とする聞き取り調査を実施します。このページは、調査のご依頼をお受け頂いた町内会の方々に、本調査が新潟大学人文学部の正式な授業活動であることをご確認いただけるよう掲載するものです。

調査の趣旨

ニュースなどでは、町内会について「役員のなり手がいない」「活動が大変だ」といった話題が取り上げられがちです。しかし、ゴミ集積所の管理や防犯、災害時の備えなど、私たちの「当たり前の暮らし」は、地域の方々の日々の活動によって支えられています。本調査では、長く地域を支えてこられた町内会長の皆様のこれまでの歩み(ライフヒストリー)に耳を傾け、正解が一つに決まらない場面を乗り越えてこられた工夫や知恵を記録し、地域コミュニティの意義と可能性をあらためて描き出すことを目的としています。

調査の概要

対象は、新潟市役所および各区役所からご紹介いただいた市内の町内会(10か所)の会長の皆様と、そのご活動を支える周囲の方々です。プライバシー保護のため、対象地域名は公表しません。期間は2026年8月〜9月で、必要に応じて年度内に追加のお願いをすることがあります。本学部の学生が2名1組で訪問し、1回1〜2時間程度の聞き取りを複数回行います。年度末までに報告書を作成し、ご協力いただいた皆様にお届けするほか、報告会も予定しています。

調査対象の皆様へ―安心してご協力いただくために

  • 訪問は、必ず「依頼状の郵送→お電話でのご相談→お約束いただいた日時」という手順で行います。お約束のない訪問は一切いたしません。
  • 学生は学生証を携帯し、初回の訪問時にご提示します。
  • お話しになりたくないことを無理にお聞きすることはありません。調査は、いつでも中断・辞退いただけます。
  • お伺いした内容は厳重に管理し、報告書などにまとめる際は、ご希望に応じて個人や地域が特定されないよう処理します。原稿は、公表の前に必ずご本人にご確認いただきます。
  • 本調査に関連して、学生が金銭や物品をお願いしたり、銀行口座・暗証番号などをお尋ねしたりすることは一切ありません。

少しでも不審に思われる点がございましたら、どうぞご遠慮なく下記までお問い合わせください。
お問い合わせ先:
伊藤嘉高(連絡先は調査依頼状に記載しております)