掲載日:2025年05月03日
本学部の髙橋秀樹教授の演誦による「平家物語」全編を聴く会が4月15日に最終回を迎えました。
本会は、新潟大学人文学部の後援により、2023年11月から始まり、新潟市の勝楽寺にて開催されてきました。髙橋教授は、前田流・平家琵琶の演誦者でもあり、平家琵琶の継承のために活動しています。800年以上受け継がれてきた平家琵琶ですが、伝承者の数は減少しており90年代以降、200句を通して語った人は4人目になります。
4月15日の最終回は下記テレビ局4局で報道されたほか、『新潟日報』でも5月3日朝刊に記事が掲載されています。
1 NHK(記事リンク ※ニュース動画あり)
2 UX新潟テレビ21「 軍記「平家物語」全200句を琵琶の演奏とともに〝通し語り〟終える」(※ニュース動画あり)
3 Teny(動画リンク)
4 NST
5月19日から第二期(第二巡)も始まります。